10月14日 文化を解せない新自由主義の馬鹿さ加減といったら

伝統技術を嗤う新自由主義者たち

更新できないまま、気づいたら相当に日が経ってしまいました。
ふと一昔の事を思いだして投げかけたツイートが新自由主義のバッシングにより炎上したようです

宮大工(みやだいく)は、神社仏閣の建築や補修に携わる大工。
世界遺産、国宝や文化財指定の建造物はもとより、その他文化的に貴重な建物の建築や補修などにも携わることから、建築学はもとより、時には宗教学や史学など非常に幅広い知識や高度な技術を必要とする大工職である。
解説
以前は渡り大工とも呼ばれ、何年も家を離れ社寺のある地に居住して、材料や技法を検討しながら仕事を進めていた。技術や技法は徒弟制度で師匠から弟子へ口伝で継承されることが多かったが、現代では株式会社に雇用され、研修と実地教育を併用することで後継者の断絶を防ごうとしている。かつては日本全国に数百人いると言われたが、2017年時点では宮大工の継承者は100人程度と推定されている。新しい建材やコンピューター、機械に依存せず、修復対象で再利用できる古材を生かす、曲尺を活用する規矩術を習得する、他の大工が殆ど使わなくなった槍鉋を用いる、といった独自の技法や世界観を継承している。国宝・重要文化財級の建築物修復を任せられるのは、瀧川寺社建築(奈良県桜井市)など全国に5社程度という。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%A4%A7%E5%B7%A5

言うなれば宮大工とは 文化的に貴重な建物の保存にかかる担い手という事でもあり重要な役割を持っていると言えます。

しかし、1997年以降緊縮財政を進めていたため、それに伴って文化予算がどんどん削減されていく方向にあったため、結果として 文化的に貴重な建物の建築や補修への予算までも削っているというのが宮大工の仕事減少の背景にあると言えるのです。

それを需要がなくなった価値のない仕事だから淘汰されて当たり前とこき下ろすのが新自由主義者
この人たち、文化的建築物の保全に関わる職業を馬鹿にするとは、それが生産性もなければ保存する価値もないと考えていそうですね。
さっさと潰してタワーマンションやらカジノでも建てた方が余程価値があるとでも思っていそうです。
短期的な利益が出るかどうかで物事の価値を測ろうとする、全くを以て文化に対する理解あるいは敬意というのものが微塵もないようです。

文化的建築物どころか交通インフラの整備まで削ってるのが、新自由主義・緊縮財政の先鋭たる大阪の惨状です。

白線消えかけ大阪市
更新日:9月13日12時00分

緊縮財政のために道路のラインの整備の予算まで削った結果でなおざりになっているのですが、これは交通安全の面からも支障をきたしてくるでしょう。
文化が守れないどころか、住民の安全すら守れないという体たらくです。

利益にならなければ、市場のニーズがなくなれば、直ちに淘汰させよと機械的に考えているんでしょう。
はっきり言って人としての知性を疑います。

恥を知れ、俗物

恐らく中抜きが起きていたと考えられます

相場より低い水準で請けていたことにもバッシングが入ります。

とりわけ修復対象で再利用できる古材を生かすというのは高度な技術を要します。
しかしながら、先述の通り長年の緊縮財政で文化的に貴重な建物の建築や補修までもがおざなりになっていますから、専門技術を生かした仕事がなくなってきたという事です。
そのため生活ためのしのぎで一般建築の仕事でも受けようとしていたようです。

しかし、専門的な建築の業界と一般的な建築の業界では業界が違うと言っていいほど人脈の構造も違ってきます。
そう簡単に仕事と取ってこれるというわけではなさそうでした。

一般建築で下請言っても安すぎやしないかというのが気に掛かった。
考えられることは二つ。

まず疑ったのは間に別の下請業者が入り丸投げという多重構造になっている。
これ、以前私は代々木体育館のアスベスト除去工事に一次下請の会社の契約社員として関わっていましたが、大規模な工事なため作業員をかき集めるにあたって四次下請まで存在しているのは把握していました。
しかし後から発覚するのですが、八次下請まで存在していたのです。
間に下請業者が入っていけばいくほど次々とピンハネされていきますので、末端で働く人の報酬は減っていくばかりです。

もう一つは、人のいい方だったので変な人に目を付けれられて仕事の仲介話があったものの、多く中抜きされていたのではないか、そんな印象を受けました。

本人に人望がないせいだとか抜かしている人。
ああいう事を言っている人ほど、人のよさそうなのを見つけては如何に搾取しようとしてくる性根を持っているんです。
そういう人に限って中抜きできる仕事を持ちかけようとするんですよ。

敢えてもう一度言わせてもらいます。
恥を知れ、俗物

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